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2011年2月6日日曜日

火の鳥 いちご 経過報告 M市H農園 137日目

是非、来期は火の鳥を施肥してみてください。
生育不良、葉の病気、加温費、農薬代、、、。
収益に直結する問題の解決の一つとなります。
炭水化物が土壌にあるだけで、、、。
137日目のいちごです。
さすがに今年の長引いた寒波で暖房代がかさんだそうです。
しかし、葉も元気です。
取材できていませんが、根が凄いんです。
根と土壌微生物が共生しているから、
火山灰がハウスにのっかって日照不足ぎみで外気温10度台が続いても、、、。
化成肥料ではないので、土壌に微生物が棲む。
本当の意味での熟成鶏糞(生鶏糞を乾燥させてペレット化したものではない)タイプなので、それを微生物が活用し、上質のアミノ酸・炭水化物を生成し土壌に蓄積させる。
それを、植物が根から直接吸収。
だから、葉が元気で、実も太る。
それだけです。簡単なんです。
現在、人間に分かっていることは、、、。


鶏糞堆肥だけで2倍の増収をあげている農家もいます。
糞尿をかき混ぜアンモニアを飛ばして生乾燥させ土壌に保肥目的で混入、そこにNPKを湯水のように流し込むという、経費をかける光合成のみの農法でなくても儲かっています。


単純に実の素を、葉っぱだけでなく土壌で作り、
結果的にNPK施肥を減らし、農薬を減らした経費削減経営を実現させている一例と言えると思います。

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