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2010年9月14日火曜日

永田農園のジャガイモ播種 火の鳥施肥 100t/1ha

バタバタ忙しいので今日は撮りおろしです。
宮崎県児湯郡高鍋町内にある農園へジャガイモ播種の取材。

永田農園です。永田光男氏の農園です。
実は有機肥料の火の鳥の開発者。
 普通の農家は鶏糞を100t施肥することは常識外です。
その常識を打ち破ったともいえます。
(もちろん生鶏糞や他鶏糞肥料ではないので、、、。)

哺乳類と鳥類の内臓の作りを考えてみてください。
排出する糞に魅力があるのは、どちらですか?
という質問もされます。
それらを追求して作り上げたのが火の鳥です。


なぜ、100tもの鶏糞を施肥して、チッソが暴れださないか??
火の鳥は、そこをも追求して収量アップという結果を出しています。

鶏糞の高エネルギーをどうコントロールして、どう植物に作用させるか、、、。
是非、試してください。  誰でも簡単に利用できます。
ほぼ、量、回数、時期問わずです。 
それほど簡単な肥料になっています。

古代からの森の中の畑を利用してジャガイモ栽培です。

播種品目の前半のラインナップは、古代の畑にピッタリな顔ぶれ。

それを、このべジータキッドで播種。
動画なしですみません。バタバタなもので、、、。

夕方、撮ってきました!! ↑↑ 追加です!!
撮影する方には分かるのですが、こういう場所って地理的に一日の日照時間が少ないんです。
撮影時間が狭まれるほどタイトな日照スケジュールなんです。
でも、、、火の鳥で増収させることができます。 
なぜでしょうか、、、。


その後、管理機で土をかけます。

無農薬で農業ができる条件、そして古代の味が楽しめるジャガイモのラインナップ。
ご期待ください。

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