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2010年12月10日金曜日

森近農園の畑再生まとめ

森農園あらため森近農園。
農園が森さんの家に近いので森近農園。
ということだと思います。


約3年経過の耕作放棄地を再生するということを決定しました。
つるや、竹やセイタカアワダチソウやイバラがジャングルのようにはび誇る元耕作地。


2010年11月2日
草刈機で草や木をなぎ倒すところから始まりました。
さすが機械!2,3時間でここまで終了。
しかし、強敵の宮崎の植物は草刈機の刃をとばし、
あとわずかを残して本日終了。
後日、刃を作り(自作)直し、なんとか草刈終了。

11月14日
草の撤去作業。
火災等の防災対策のため、畑の隅での堆肥化はあきらめ、
別の場所で処分することになりました。
写真に見える2tトラックで
ピストン運動しながら廃棄物を運びました。
そして、そのままご覧のユンボで
地面を掘り起こし作業に移りました。
竹、つる、雑草の根が強くはびこり、
1日では作業が終了せず、
暇をみつけながらの作業で、
11月19日に耕作地再生の終了。

ここで、トラクターの調達に手間取ってしまい
時間が過ぎていく、、、。そして、、、。

12月5日。すき込み開始。
一度トラクターで土をならして、
結構、傾いたりしながら、、、
地面を水平にならして、
火の鳥を散布車で施肥開始。
住宅地の近くなので、臭いを抑えるために、
施肥+トラクターすき込みを同時に行わなければならない。
そして、たっぷり火の鳥の耕作地ができあがり。

12月6日
再生完全完了のあくる日です。
もう、管理機を入れてウネ作りです。
火の鳥だからできる行程です。
堆肥なのに、、、すぐ播種、定植ができる!
いい土ですよ!
本当に皆さんに使ってもらいたい「火の鳥」
もうすでに仕立て上げられてたミズナとレタスを持って、
森奥さん登場です。
早いです。
12月6日定植のミズナとレタス。
そして、播種された豆類、今後も取材していきます。

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