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2013年8月8日木曜日

農家民宿に行ってみた

農業経営の方針について考える時に規模拡大と多角化を考える。

規模拡大において資本の問題が発生する。
その事業担保に個人や1家族が借金漬けになる現状、、、、。
やめたくてもやめれない、、、みたいな、、、。
やっと完済したら経年劣化と市場の変革で事業続行が不可能なパターンだったり、、、。

結構きびしい。

ので、今の時代に合うのは多角化かもね、、、という軽いノリで、
どこか多角化を実践してる農家を見に行こうと、昼休憩時に行き先を探した。


グリーンツーリズムという政策をドイツがやっているということを知り
そこで「農家民宿」をやっている農家が多くなっているとのこと。

ドイツの知人たちに参考アドバイスを貰おうとしたのですが、
やはり農業分野の細かい経営スタイルなのでなかなか情報が得られなかった。
(食べ物や交通、蚤の市などの情報はたんまり頂いたw)

しかたないので、まずはそこを見に行ってみようということで、
適当に「ドイツ 農家民宿」で検索かけると、、、”黒い森” というキーワードがヒットした。

ので、、、黒い森に行くことにした。

黒い森とはドイツの南西部に位置する森林でドイツ語でSchwarzwaldという。
その辺りを適当にgoogleマップで検索してヒットした農家民泊は多数あった。

が、、、、

ドイツの全体的なバケーションが7月20日から始まるらしく、、、ほとんど空いていない。
私が探し始めたのが7月初めも過ぎた頃なのでかなり厳しかった。
基本的にドイツの方々は真面目なので個人的にメールを出したら返信が来る。

しかし、英語でやりとりできるかというと、、、100%ではない、、、、。

これが大変苦労したけど、現地でも本当に楽しかったし、
言語を超えたコミュニケーションの達成感を感じた。
これを迷った道端でも感じれるw

結局、
7月19日から25日朝までの5泊6日の滞在を提供してくださった
農家民宿 FerienHaus HubHofを見つけたのは、出発前ギリギリだったw

今回の農家民宿体験ツアーを農家民宿ラベルで書いていく。

参考:
SchwarzwaldのWiki
FerienHaus HubHof

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