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2013年12月11日水曜日

ネポン 四段サーモ HN-142 修理完了

 
タイムスイッチが動作不良だったため、、、タイムスイッチを探した。
結構、農業では消耗部位が多い。
プロ用って壊れないのがあたりまえかと思ってたがそうでもないようだ、、、、。
 
前職の常識では、ありえない不良なので驚いた。
海やら雪山やら国外やらに持っていってさあ一発勝負の仕事ではないからか、、、。
 

 
まあ、仕方なく、、、
 
おそらくスナオ電気株式会社のものかと思いHPを調べて画像を見たら、、、、
ここのET-100SかET-100Pなんじゃないかと予想。
ET-200Sは200Vなのでたぶん違うんじゃないかと予想。
(タイマーに100Vと銘記されトランスが入ってたので、、、)
 
ただこの四段サーモの仕掛けは、設定子の突起でスイッチを押すという超アナログ仕様。
寸法変わっちゃまずい、、、、。
ので、、、、スナオ電気さんに聞いてみたが、、、「わからない」という回答、、、。
違うのかもしれない、、、、。 29,000円するし、、、。
こっそり教えてくれたっていいのに、、、。なんて、、、。
 
ネポンで修理は高いだろうし、新規購入なら今はデジタル4段サーモだし、、、。
 
 
ということで、デジタル・アナログのハイブリッド仕様にした。
サーモスイッチ部分はアナログで、タイムスイッチ部分はデジタル。
何とも言えない微妙な仕様。
 
 
ですが、、、普通に機能してます、、、。
 
 
 

 
 
不良化したタイムスイッチを取り除いて、プラ板でふさいで、
新しいデジタルタイムスイッチを取り付けただけです!!!
 
安さに負けて取り付けてみました。
1500円@ヤフオク!
 
アナログと違っていいところは時間誤差がない。あっても1秒くらい。
充電式電池内蔵なのでタイムテーブルとリアルタイムクロックが乱れない。
しかも設定が1日から1週間のON/OFFを17設定。
 
この分単位の17設定が使えるかもしれないということで取り付けてみた。
サーモ設定を
① 8℃
② 13℃
③ 15℃
④ 28℃
みたいにして使ってみようかと考え中だが、まだ実行できてない。
 
どういうことかというと
どうせ朝は露取りに運転させるので、
日の出時刻1時間前から28℃設定にして5分燃焼、5分休み、10分燃焼、10分休み・・・
日の出時刻から1時間は、15℃設定・・・
とかの設定をしてみようか、分単位の17設定なら理論上可能か、、、。
と思っているが、まだ実行できてない、、、。
 
 
 
農作業に追われてますがな、、、。
 
今回の修理・改造は私個人の改造です。
 参考にもならないので、もちろん当記事内容の責任も負いかねます。
 なにかインスパイアされたとしても自己責任でお願いいたします(笑

ネポン 四段サーモ HN-142 修理途中状況
http://gremiya.blogspot.jp/2013/01/hn-142.html

2013年9月18日水曜日

19日 農家民宿への移動 後編

ケルン中央駅→オッフェンバーグ駅、DB鉄道移動
オッフェンバーグ駅で不安になって食事テイクアウト、水・ビール確保
コインでHabHofに電話をかける
オッフェンバーグ駅→ビベラッハ駅、私鉄移動
電車乗り換え(7のホームへ)
ビベラッハ駅→オバーハーマス・リアースバッハ駅、私鉄移動
リアースバッハ駅到着!
HabHofの出迎え
1kmを自動車で移動
HabHof到着
テイクアウト分で本日の夕食
睡眠

19日 農家民宿への移動日 前編

デュッセルドルフにて、
ホテル起床、早朝に起きたので近辺を散歩。
当然だが、BMWとベンツの路上駐車の列。
ほどなく歩くと、公園と教会がある。
教会は日本の寺の分布度くらいに存在する。
 
 
 教会のそばに小さなカフェと八百屋
 やはりヨーロッパはトマトが豊富。
 もちろん葉物も多く、コールラビなんかも普通に置いてある
 そんな風景を眺めながらホテルへ朝食のために帰る
これをパンに付けて食べるの超うまかった
そして
駅でDBジャーマンパスレールを購入(4日分)しデュッセルドルフ駅を出発。
ドイツ内での移動はジャーマンパスレールが便利であり、現地で即購入が可能。
もちろん、クレジットカードでも購入可能。

デュッセルドルフ駅→ケルン駅
ケルン駅の大聖堂へ寄り道。
ケルン中央駅で降りるべきだったが、、、ケルン駅で下車、徒歩、、、、
やっとついたケルン大聖堂
中も外も巨大で繊細な造り。
もう細かいものは現場に行って見てください。伝えきれません。
というような装飾品と調度品などをゆっくり見ていたら、、、、

あら大変! 目的地への出発予定時刻を過ぎてしまった、、、。

このあとはダッシュで田舎へ突き進むのだが、
本当に日本と違う感覚を目の当たりにしかなり焦ったがいい経験をした6時間だった。

後編へ続く

2013年8月9日金曜日

18日 中継地点デュッセルドルフへの移動日

さあ、Ferienhaus HubHofへ行くぞ!
と言っても、某テレビ番組であるダーツの旅的なノープランに近い旅行。
ドイツに在住する幾人かの友人に会いたかったが、確実に約束不履行するので、
今回は情報だけ得て、現地での挨拶は無しという暴挙に出ることにした。

朝起きるとここは博多駅前ホテル。
飛行機の出発時刻は14時なので超余裕。

なので、博多駅地下街で朝食。
絶対日本食というか出汁をとったものがヨーロッパで欲しくなるので、この朝食は出汁もの。
という私の強い要望も虚しく、同行者の「食欲ない」の一言でパンとコーヒー。


博多駅→福岡国際空港、地下鉄移動。
5分。

欧米はタバコが800円とかするので、免税店で2カートン(20箱)のタバコをゲット!
免税店では1箱250円なので、超ハッピー!

 
さて移動開始。
福岡国際空港→オランダ、アムステルダムスキポール空港、KLM航空移動
10時間くらい。
機内食も2回。
結構サービスもよく水分補給もまめだった。
ビジネスとかどんな待遇受けてるんでしょうかね。

着陸後、1時間くらいで次の離陸時間だった。
私はトランジットが好きなので4~5時間欲しいけど、、、。

では、、スキポール空港→ドイツ、デュッセルドルフ空港、KLM航空移動 約1時間。
すぐに到着。
オオオオォォォォォォです。心の中は。
 
着陸後、、、、
なんか、入国の際の荷物検査が超簡単というか、、、なかった。
んで、
デュッセルドルフ空港→デュッセルドルフ駅、鉄道移動20分ですが、、、
切符の買い方がわからない、、、
初めて見るドイツの自動販売機にまごつき、英語化ボタンも分からないでいると、、、

必ず教えてくれる人が登場するんです。
通りすがりの方がMay I Help U? みたいに聞いてくれるんです。
ガイド本なんて見れない、見る余裕のない私たちを助けてくれたドイツ人の方々に感謝。
その方に教えられて、
切符ゲット!
喜びに打ち震えながらDBのS11に乗車。
地図などは下記参照。

15分後、私たちはデュッセルドルフ駅→ホテル、バス移動へ。
というところで私は気づいた。

「あれ、、、ビニール袋、、、持ってない、、、。」

え? え?

「免税店で買った2カートンのタバコ、、、、無い。」

パニックでしたね。
高いマルボロ吸ってる自分の姿が頭をよぎって。
これまでの海外でタバコを買うという苦労が頭をよぎって。

結局、2回目の飛行機乗機の際に置き忘れたのを思い出し、
航空会社に連絡したのですが、そこはやはり海外企業。

「あきらめろ」の一言、、、、。

まあ、、、しょうがないので、、、、
今夜はイタリアンバーでピザ夕食とビール。

ドイツのPM9:00はまだまだ明るかった。
 
参考:
デュッセルドルフ=Düsseldorf
Düsseldorf Rheinbahn地図リンク

2013年8月8日木曜日

農家民宿に行ってみた

農業経営の方針について考える時に規模拡大と多角化を考える。

規模拡大において資本の問題が発生する。
その事業担保に個人や1家族が借金漬けになる現状、、、、。
やめたくてもやめれない、、、みたいな、、、。
やっと完済したら経年劣化と市場の変革で事業続行が不可能なパターンだったり、、、。

結構きびしい。

ので、今の時代に合うのは多角化かもね、、、という軽いノリで、
どこか多角化を実践してる農家を見に行こうと、昼休憩時に行き先を探した。


グリーンツーリズムという政策をドイツがやっているということを知り
そこで「農家民宿」をやっている農家が多くなっているとのこと。

ドイツの知人たちに参考アドバイスを貰おうとしたのですが、
やはり農業分野の細かい経営スタイルなのでなかなか情報が得られなかった。
(食べ物や交通、蚤の市などの情報はたんまり頂いたw)

しかたないので、まずはそこを見に行ってみようということで、
適当に「ドイツ 農家民宿」で検索かけると、、、”黒い森” というキーワードがヒットした。

ので、、、黒い森に行くことにした。

黒い森とはドイツの南西部に位置する森林でドイツ語でSchwarzwaldという。
その辺りを適当にgoogleマップで検索してヒットした農家民泊は多数あった。

が、、、、

ドイツの全体的なバケーションが7月20日から始まるらしく、、、ほとんど空いていない。
私が探し始めたのが7月初めも過ぎた頃なのでかなり厳しかった。
基本的にドイツの方々は真面目なので個人的にメールを出したら返信が来る。

しかし、英語でやりとりできるかというと、、、100%ではない、、、、。

これが大変苦労したけど、現地でも本当に楽しかったし、
言語を超えたコミュニケーションの達成感を感じた。
これを迷った道端でも感じれるw

結局、
7月19日から25日朝までの5泊6日の滞在を提供してくださった
農家民宿 FerienHaus HubHofを見つけたのは、出発前ギリギリだったw

今回の農家民宿体験ツアーを農家民宿ラベルで書いていく。

参考:
SchwarzwaldのWiki
FerienHaus HubHof

2013年8月5日月曜日

24日 水曜日

起床
出発
リアスバッハ駅→ビベラッハ駅
ビベラッハ駅→フレウデンスト駅
フレウデンスト駅→カールスルーエ駅
カールスルーエ駅→フランクフルト駅

2013年8月4日日曜日

23日 火曜日

起床
朝食 ソーセージ消費
habhof→麓まで別ルートを徒歩
トラクター少年
ホームセンター

肥料
その他雑貨
hubhof帰宅
柳の下でなごみ
山散策
夕食
睡眠

22日 月曜日

起床
朝食
ツェル駅まで移動
レンタル自転車ゲット
ツェル→バイルドジー、自転車移動
湖畔で水浴
ゲンゲンバッハ駅→ツェル駅、自転車と共に鉄道移動
EDIKAで食材購入
自転車返却
HabHof帰宅
ソーセージ夕食作り
睡眠

21日 日曜日

起床
朝食
HabHofから麓へ徒歩
リアースバッハ駅→ビベラッハ駅、鉄道移動
ビベラッハ駅→ゲンゲンバッハ駅、鉄道移動
ゲンゲンバッハ散策、店が閉まってる
教会散策
城壁砦内覧
街散策
昼食(伝統料理とソーセージ)
ゲンゲンバッハ駅→オッフェンバーグ駅、鉄道移動
やっぱり日曜日はオッフェンバーグも店が閉まってる
カフェは空いているのでコーラフロート
オッフェンバーグ駅→リアースバッハ駅
麓からHabHofまで徒歩
夕食作り
夕食
睡眠

20日

起床
農園散策
朝食
宿泊代の支払い
HabHofから麓まで徒歩
麓のスーパーで買い物
店員さんがご好意で買い物品を運搬
洗濯
またHabHofから麓まで徒歩
途中でパン購入
麓街の散策
ツアーインフォメーション発見、だけど休み
ドルフまで徒歩散策
次の宿泊先のリコンファームのためのネット環境探し
オーバーハーマスバッハ・ドルフの教会散策
古い茅葺き屋根の資料館
ドルフ駅→ツェル駅、鉄道移動
土曜の午後なのでお店が閉まってる
コーヒーとケーキで昼食(創作アイスコーヒーとでっかいケーキ)
ツェルの大きなスーパーマーケット
レンタカー店の営業時間調べ
やっと見つけたホテルバレンでのご好意によるネット環境ゲット
麓からHabHofへ徒歩
夕食作りと夕食
睡眠


2013年1月18日金曜日

ネポン 四段サーモ HN-142 修理途中状況

ネポン 四段サーモ HN-142 が故障。
年代物レベルなので24Hタイマーが故障し動作しない。

サーモ関係は好調。

 
 


NEPON カオンキ HK-10

NEPON カオンキ HK-10形のコントロールパネル内部





サーモスタットユニットの不調で、ノズルヒーターリレーの誤動作が起こった。
よって、ユニット交換をした。
おそらく当ユニット内の温度リレー不調。













定植後から12月末まで

定植後から













12月まで。